2022年2月2日
寒い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?❄️
本日は疼痛緩和について紹介します。
①鎮痛薬
鎮痛薬には座薬、内服薬、注射薬、貼付薬があります。
②患部の温罨法や冷罨法による疼痛緩和
ホットパックで温めたり、アイスノン等で冷やすことで疼痛が緩和されます。
⚠️注意⚠️
外傷時48時間は温めたり、患部のマッサージは炎症を拡大したり、出血を増大させるため禁止です。
最後に痛みがあると身体の運動性が低下するばかりでなく、不安や不満が生じ更に痛みが増すという悪循環をもたらします。
また痛みによる睡眠障害を防ぐためにも鎮痛薬や、罨法、リハビリ等を利用して疼痛緩和に努めましょう😋
参考文献:写真でわかる整形外科(インターメディカ)
看護師:宮嶋
2022年1月14日
あけましておめでとうございます🌅
本年もよろしくお願い致します。
理学療法士の福岡です!
入職してから約10か月が経過しましたが、顔は覚えて頂けたでしょうか?
さて、最近は冬真っ只中という感じの気温ですね😢
今回は体を温める方法を少しご紹介します!
1.運動(筋トレ)
筋肉量が少ないと産生できる熱が少ないです
2.朝起きたら白湯
白湯を飲むことで胃腸が温まり、その他の内臓の働きも活性化させることができます。内臓の働きが促進されることで、代謝が上昇し、体内で作られる熱量も増加します。
3.洋服を着る
1番簡単です!
寒いから動きたくないという気持ちはわかりますが、「動けば寒くない」に考えを変えられるといいですね!
コロナもまた増えてきましたが、感染対策等、今まで通りしつつ、元気に過ごしましょう!