2025年7月12日
こんにちは、受付事務の菅沼です。
急に暑さが増して毎日のように熱中症警戒アラートが出るこの頃ですが、夏バテや熱中症対策はされていますか?
風呂に入った時にしっかりお湯につかることも、夏バテ対策につながります。「入浴と夏バテにどんな関係があるの?」と感じるかもしれませんが、実は夏の入浴にはメリットがたくさんあるのです。
今回は、オススメの入浴方法を調べてみました!
⭐︎お湯の温度⭐︎
38℃前後のぬるめのお湯がおすすめです。熱すぎるお湯は交感神経を刺激し、逆効果になる可能性があります。
⭐︎入浴時間⭐︎
20分程度の全身浴、またはみぞおちまでのお湯で20分程度の半身浴が効果的です。
⭐︎入浴前後の水分補給⭐︎
脱水症状を防ぐため、入浴前後にコップ1杯程度の水分を補給しましょう。
⭐︎冷房対策⭐︎
冷房で体が冷えていると感じたら、半身浴で体を温めましょう。
発汗には「体の温度を下げる」という大切な役割がありますが、エアコンの効いた涼しい部屋でずっと過ごしていると、体温調節機能が衰えて汗をかきづらくなってしまうことがあります。
いざ、暑い時にちゃんと汗をかけないと、うまく体温を調整することができず、熱中症のリスクが上がってしまうこともあります。
1日1回はゆっくりお湯につかることで、汗をしっかりかける身体づくりに役立ちます。
入浴剤を入れるのもオススメです。
私は好きな香りで、バスタイムを楽しんでいます♪
リハビリで体を動かしつつ、入浴によって気分をリラックスさせ、しっかり睡眠を取って日々の疲れをきちんとリセットし、暑さに負けないで今年の夏を乗り切りましょう!!
受付、菅沼